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soft contact lens

ソフトコンタクトレンズの使用

ソフトコンタクトレンズの使用

最近、ソフトコンタクトレンズ(SCL)を使用する人たちの低年齢化が目立っています。
中には10才以下の子供にも使用させている親もいます。何故必要なのか聞いてみますと、ほとんどがスポーツをしているためです。

例えばサッカー、野球、ラグビー、バレーボール、バスケットボール、テニス等です。
確かに視力低下を来たしていれば、ボールが見えないため指導する先生より勧められ作りに来るようです。ただこれは非常に困りものなのです。
何故かといいますと、これらのスポーツをする人たちはほとんどがアウトドアです。
埃の舞い上がる中でやるわけですから、非常に不衛生です。

野球、サッカー、ラグビー、テニスなどは、その最たるスポーツです。
目に異物を入れながらやるわけですから眼に悪いことはあっても良いことはありません。

涙の分泌量は緊急状態が続きますと分泌量が減少します。
それに加え必死で頑張りますと益々乾燥します。要するにSCL使用中は汚れやすい状態になっていますが、角膜全体を被っているため、かゆみ、痛みなどの自覚はほぼ消失しています。
この自覚症状のなくなった状態が一番の問題なのです。

この状態を我慢していると角膜の病気になってしまいます。
角膜炎、角膜潰瘍を起こして初めて眼科を受診する人がいますが、もし角膜の中央に傷が残ると視力低下、場合によっては失明につながることもありえます。

必ずSCLを使用している人は定期検診を受けて下さい。また使用時間を極力短くする事が大切です。